1 腹部超音波検査(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、膀胱、子宮、前立腺など)
2 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ:食道、胃、十二指腸)
3 大腸内視鏡検査
4 乳腺超音波検査(乳癌)
5 甲状腺超音波検査(甲状腺癌、慢性甲状腺炎、バセドー病など)
6 血管超音波検査(腹部大動脈、頸部血管)
7 骨塩測定検査(骨粗しょう症)
8 胸部X線検査
9 心電図検査
10 各種血液・尿検査
11 睡眠時無呼吸検査
※マンモグラフィ、CT、MRI、PET・CTなどは提携医療機関に御紹介します。
明るい広々とした受付です。皆様を笑顔でお迎えいたします。
診療が済みましたら、ゆっくりとおくつろぎください。
最新の電子カルテを導入しています。
内視鏡検査、超音波検査、X線検査などの画像を一緒に見ながら、所見を丁寧に説明いたします。
苦痛のない検査です。血流評価ができるカラードプラ法、
鮮明な画像のTHI法、腫瘍の硬さがわかる
エラストグラフィー法などを装備した最新装置を用いて、
上腹部(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、腹部大動脈など)、
下腹部(膀胱、前立腺、子宮、卵巣など)、
乳腺、甲状腺、頸動脈などの検査を行います。
腹部超音波検査は、脂肪肝、胆石、腎結石、腹部大動脈瘤などの良性病変のほか、従来は発見が困難であった肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・膀胱などの“がん”の早期発見に有用です。
乳房超音波検査は、近年急激に増加している乳癌の早期発見に有用です。
甲状腺超音波検査は、橋本病(甲状腺機能低下症)、
バセドウ病(甲状腺機能亢進症)、甲状腺癌の早期発見に有用です。
頸動脈超音波検査では、動脈硬化の程度が把握でき、生活改善をすることによって、脳梗塞など動脈硬化に起因する病気の予防に役立ちます。
検査後の苦痛(張り感、腹痛など)を軽減するため、炭酸ガスを使用し、楽な検査をめざします。
がんの早期発見に有用なNBI(狭帯域フィルター)装備の最新器械を用いて、上部消化管(食道、胃、十二指腸)、大腸の検査を行います。
上部消化管内視鏡検査では、最近話題の経鼻内視鏡(極細径内視鏡)も導入していますが、特殊なマウスピースを用いて口から行うことで、簡単で楽な検査が可能です。
必要に応じて、ピロリ菌の検査・治療も行います。
大腸内視鏡検査では、拡大内視鏡とNBIが可能な細径内視鏡を導入しており、
ポリープなどの病変の性状を把握したうえで、 治療が必要かどうか判断します。
わが国では、 “寝たきり”になる原因の半数が転倒などによる骨折です。
高齢になるほど、骨粗しょう症による骨折の頻度は高くなります。
当院では、手の指をX線撮影することで、簡単に骨粗しょう症の検査が可能です。
必要な方には、薬による治療も行います。
漢方薬は、自然の治癒力を生かして、体の内部から病気を治療します。
個人の状態に応じた処方を行うことが大切です。
感冒、インフルエンザ、慢性気管支炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎、
慢性胃炎、自律神経失調症、更年期障害、生理不順、不妊症、冷え症、常習性頭痛、肩こりなど、
急性疾患から慢性疾患に至るまで、幅広い病気に対応できます。